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園長あいさつ
富士見幼稚園の教育は「やればできる」という、意欲と自信を引き出すための取り組みと
集団生活において「自立とおもいやりの心」を育むことを目標としています。
ひとりひとりの個性を尊重し、たくさんのことを経験していくことによって、豊かな感情、感性を培います。
そこで、この大切な幼児期を過ごす上で必要な、環境作りと働きかけが必要になって参ります。
環境作りでは、平成26年11月に完成しました新園舎に、300名余りの園児がのびのびと遊び、運動面では体操指導、スイミング又、音楽面では和太鼓、マーチングなどそれぞれの学年に合った指導を行ない、毎日楽しい園生活を過ごしています。
また、園児への働きかけの一つとして、基本的な生活習慣である「あいさつ」をすることはとても大切だという事を教えています。
友だち作りにも、大人になって社会に出ても「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」と心から素直に言葉に出して言うことは、とても簡単なようでなかなか出来ないものですので、まず幼児期の今から、しっかり身につく事ができるよう教えていきたいと思っています。
「今を生きる」子どもたちのために!
「これからの未来を培う」こどもたちのために!
そして、その子どもたちが、「いつまでも輝き続ける」ために、
園とご家庭で手を取り合っていくことが必要です。
園長 田辺玲子